2006年12月11日

きみちゃん像(赤い靴の女の子)

最近仕事で麻布十番によく行く事があります。
「赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった」
野口雨情が作詞したこの童謡は誰でも一度は聞いたことがあるかと思います。
「赤い靴をはいた女の子」は、実在の少女でそのモデルになったのは清水市出身の「岩崎きみちゃん」だそうです。

麻布十番駅から徒歩3分くらいの所にあるパティオ十番に赤い靴の女の子「きみちゃん」の像がある事を知り行って見る事にしました。

PC040171.JPG

神奈川県育ちの私の赤い靴の女の子は横浜の山下公園にある像だったので麻布十番のきみちゃんの像は思ったより小さく、知らなければ通り過ぎてしまいそうでした。

PC040170.JPG PC040172.JPG

ところで赤い靴の女の子は海を渡って行っていなかったそうです。
像の前にこのように書いてありました。

PC040173.JPG

野口雨情の童謡「赤い靴」の詩にはモデルがありました。
その女の子の名前は「きみちゃん」。

きみちゃんは赤ちゃんの時,いろいろな事情でアメリカ人宣教師の養女に出されます。

母かよさんは、きみちゃんがアメリカに行って幸せに暮らしていると信じて
雨情にこのことを話し、この詩が生まれました。

しかし,きみちゃんは病気のためアメリカには行けませんでした。

明治44年9月,当時麻布永坂町、今の十番稲荷神社のあるところにあった
孤児院でひとり寂しく亡くなったのです。
まだ、9歳でした。

母と子の愛の絆を、この「きみちゃん」の像に託して、今みなさまの幸せを祈ってやみません・・・。

そしてこちらが↓きみちゃんが亡くなった孤児院があった場所に出来た十番稲荷神社です。
地下鉄麻布十番駅出口のすぐとなりにあります。

PC040174.JPG

そして皆さん「きみちゃんチャリティ」というのをご存知でしょうか?
きみちゃんチャリティがはじまって18年との事。
きみちゃんのような不幸を繰り返さないように、母と子の愛の絆を願って創られた「きみちゃん」の像に託されたチャリティーは、世界の子どもたちのために毎年ユニセフに送られてきたそうで、今春1000万円という大きな節目を迎えることが出来たそうです。
きみちゃんの像の横にある小さな募金箱に1円、5円、10円・・・と小さなお金を皆さんがコツコツと募金しつづけ18年、そして小さな積み重ねが1000万円という大きな金額になったと知った時は驚くと同時に暖かい気持ちになれ、私も少しながら募金してきましたわーい(嬉しい顔)

世界の子供達のためにこういった事が末永く続いていくといいなぁ〜と思いますかわいい
posted by ぶ〜こ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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